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生命保険を100万円単位で節約する10の見直しのチェックポイント


生命保険は人生において住宅の次に高い買い物と言われています。

仮に毎月2万円の保険料支払いであれば、年間で24万円、30年で720万円の

支払いにもなってしまうから・・・です。

節約する際、まず生命保険の見直し・・となるくらいのモノですが、

加入している商品や家計の状況、また考え方などまさに十人十色。

日本人は周りの人がしている事を真似したがる性質がありますが、

人と同じで生命保険を選ぶのは最もお金を無駄にしてしまう可能性が高いと言えます。

本当であれば「自分で自分の保障額を計算し、自分で商品を選ぶ」

のが最も理想的なカタチではありますが、生命保険は商品も複雑な為、

信頼出来るプロに相談するのが最も適切な加入方法と言えます。

ただ、その前に「本当に信頼出来るプロ」を選ぶのが難しいのが現実。

それを見分けるにはこちらが「プロ並の知識を身に付ける」必要すら出てきてしまうからです^^;

最近はネットなど通販で保険を選べる便利な時代となっています。

でも、それはそれで問題があります。

何故なら、通販で紹介出来る商品は限られていますし、同じ条件で比較する事が

中々に難しいから・・・です。同じように見えても同じではない商品だってある

ワケですから。。。

まずは1つ目のチェックポイント!

1、加入商品を選ぶ際は、その保険の支払い総額が明確な商品を選ぶ

保険って面白いモノで「毎月の保険料」は提示するモノの、TOTALの支払い総額が

いくらになります・・・といった試算を出してくれる人はいません。

車だって家だって買う時は総額の金額を出してくれますが、保険はないのです。

おかしいですよね。そんな考え方^^;

でも誰も疑問に思わない・・・てのも面白いような気がしますが(笑)

もし、現在加入している保険があったら直接聞いたり、調べてみましょう。

「総額いくら支払うコトになるの!?」と。

なぜ、こんなコトを書くのか・・・と言えば、生命保険には

「支払い総額がいくらになるかわからない保険があるから」です。

実は商品を勧めている営業マンだって知らないコトもあるのです。

支払い総額がいくらになるかわからない保険は非常に不透明で、支払う保険料も

無駄が多くなるのが一般的です。



ちなみに通販で保険を選ぶ際などどうでしょうか。まず、

2、自分で選ぶ際は条件を同じにして比較してみる

これが重要となります。

通販商品で「値段が変わらない終身医療保険」ならば、単純な支払い総額は簡単に

計算出来てしまいますが、注意点も。。。

同じ医療保険で比較するとすれば、「1入院限度額」といった項目を重視して

比較する必要が出てきます。

もし現在加入している保険が1入院限度額が120日型なら単純な比較など出来ないからです。

何故なら同じ入院給付金が1万円でも、保障内容としては最大で、

1入院60日ならば60日×1万円=60万円の保障。

1入院120日ならば120日×1万円=120万円の保障。


と単純に計算しても、内容には2倍の違いが出るから・・・です。

保険料比較(40歳女性、60歳払い込み終了、入院給付金1万円)
保険名 支払い保険料
総額
給付金支払い 1入院限度額 手術給付金
アメリカンファミリー
一生いっしょの医療保険 EVER
184万3200円 日帰り入院
から支給
60日 手術種類により
10万、20万、40万円
アリコジャパン
新すこしであんしん終身医療保険
199万9200円 日帰り入院
から支給
60日 一律10万円
オリックス生命
CURE
175万2000円 日帰り入院
から支給
60日 一律20万円
ソニー生命
「低解約返戻金特則付
総合医療保険」
212万1600円 5日目から支給 60日 手術種類により
10万、20万、40万円

CURE
七大生活習慣病※で入院された場合には、1入院の保障日数が120日に拡大。
長期化しがちな生活習慣病による入院は手厚く保障。
※ 対象となる七大生活習慣病は、(1)がん(悪性新生物・上皮内新生物)(2)糖尿病
(3)心疾患(4)高血圧性疾患(5)脳血管疾患(6)肝硬変(7)慢性腎不全


アリコジャパン「すこしであんしん終身保険」
入院期間が長引く傾向がある生活習慣病の場合は、1入院180日、通算1,095日まで。
ガン(悪性新生物・上皮内新生物)・脳血管疾患・糖尿病・心疾患・高血圧性疾患。



ちなみにこの終身医療保険が「定期タイプ」(10年更新など)の場合、

支払う保険料総額が計算出来なくなってしまいます。

通販などでこういった医療保険を選ぶのは最近は一般的になってきていますが、

実は医療保険の見直しだけではそれほど保険の見直しには威力を発揮しません。

生命保険の見直しで最も節約効果が期待出来るのは「死亡保険」です。

3、掛捨ての死亡保険を選ぶ際のキーワードは65歳の生存率

死亡保障を選ぶ際、保険料を安くするなら「掛捨て」の保険です。

これは共済だったり、様々・・・ですが、共通するのは

「65歳程度までの保障を重視する」というポイントです。

生命保険の保険料に関係してくるポイントで重要となる統計があります。

それが「65歳時点での生存率」というモノ。

65歳時点での生存率
男性・・・約85,3%
女性・・・・・約93%


65歳までの死亡の確率を考えた場合、統計的にはこの確率で人は生きていることを

意味します。つまり、保険会社などはこの確率で保険金を支払う必要がない・・・と

捉えるコトも出来ます。

ある意味で、65歳程度までの保障を準備するなら確率はそれほど高くないから、

「保険料は安くて済む」のです。

まあ、これらは実際に自分の加入している保険が、

「65歳以降どれ位の保障が残るか!?」といった点を確認してみた方が良いと思います。

共済などの場合、パンフレットで65歳以降の保障がどうなっているのか!?

簡単に確認出来ます。

複数ある場合もしっかり確認して見て下さい。

65歳以降の保障が「値段が変わらない終身保険」で、

死亡なら300〜500万円程度、入院なら最低日額5000円程度が一生涯残る

ような内容がバランスが取れていると思います。

これらを知るだけで次のチェックポイントが理解出来るようになると思います。

ちなみに終身死亡保険には色々種類がありますが、その中でも「低解約返戻金型終身保険」

などが当初の保険料を安く用意する事が出来ます。

低解約返戻金型・・・とは、加入した当初からある一定期間まで「解約した時戻るお金を

少なくして、その分保険料を安くしたモノ・・・です。最終的にはお金は通常の終身保険と

同様に戻ってきます。

例としてはこんな商品・・・です→長割り終身

4、目先の保険料で選ぶと結果的には生命保険のコストが高くなる可能性がある。

一生涯保障の死亡・入院の保障を用意するには、ある程度の保険料を支払う必要があります。

なので、これらある意味「老後の資産」とも呼ぶべき内容が薄いと、老後の不安を

抱えるようになってしまうと思います。

なので現状としては50〜60歳前後の方の相談が最も多くなるのです。
(保険が途中で切れるのがわかって、心配になり見直しを行う。)

いくら目先の保険料が安くても、老後に心配になったり、またTOTALの支払い総額が

高くなってしまっては保険の見直しも意味が無くなってしまうように思います。

保険料が安い・・・だけで選ぶと、こんな弊害も生まれてくるかもしれません。

5、過度の保険の加入・再加入は保険料のムダになる可能性が高い

生命保険は年齢を重ねる事により、病気や死亡のリスクも高くなるので、

保険料が高くなる・・・といった性質があります。

保険料が目先安い、高いで見直しをすると、新しい商品が出るたびに目移りして

保険の加入・解約・再加入を行う人がいます。

でも、生命保険の場合はそれが非効率な商品なのです。

「年齢が高くなる度に加入条件(保険料が上がるなど)が悪くなる。」

これが生命保険が他の金融商品と決定的に違う点・・・です。

6、過度の見直しをしない為には基礎(土台)が重要!

建物などを建てる際、もっとも重要なのは基礎部分です。

これが、しっかりしていないと建物が長持ちしません。

生命保険選びで最も重要なのがこの基礎部分です。

何故ならここがしっかりしていれば、何度も見直しをする必要性が減るから・・・です。

ある意味で、これがしっかりしていない人が「何度も保険の見直しを行う」必要が出てくる

とも言えます。

この基礎とは65歳以降も残る保障が

「死亡で300〜500万円、入院で日額5000円程度」

といった部分です。これを独身時代にしっかり気づいておけば、結婚後、

1番保険料を節約出来る「掛捨ての死亡保険」で、補えば良いだけなのです。

仮に営業マンが「新しい商品が出たので。」とか「何度も保険の見直し」を

迫ってくるようならば、自分から

「私の勧めた保険は土台がしっかりしていませんからね〜。」

言うようなモノなのです。そして、この土台さえしっかりしていれば、

営業マンの言葉に惑わされる事は無くなるハズ・・・です。

6、何度も見直しを勧められている人は、保険を見直してみる価値がある

前述したように、何度も保険の見直しが必要な保険は土台がしっかりしていません。

大体のケースでこういった場合の保険が、「支払い総額がいくらになるかわからない保険」

といった場合が多いと言えます。

「生命保険は年齢が高くなるにつれ条件が悪くなる」ので無駄なのです。

7、顧客のコトを真剣に考える営業マンは過度な保険の見直しを提案しない

その上で顧客の要望などを聞き、それに合った商品を選び紹介してくれるのが

良い営業マンの定義だと思います。

「始めに商品ありき」の従来の営業スタイルや、通販商品などでは

本当の意味で良い保険は選ぶコトが出来ないのが現実なのです。

8、掛捨ての保険と老後の資産の割合は5:5のバランスを目標に!

ちなみに終身の死亡保険を用意すると、それは老後の資産(貯蓄部分があるから)にも

なります。そして、保障も一生涯残る。

すべて掛捨てで用意するなら10:0でそれもありではありますが、

老後になって保険が切れ、心配になるケースも出てくるので注意が必要です。

この掛捨てと老後の資産の割合が9:1といったケースは意外に多く、

このバランスを取るコトをお薦めします。

老後のコトは老後になってから考える・・・では、時既に遅し・・・といった

場合も多いのです。(健康上の理由で加入出来ない場合や保険料が高くて困る。)

9、「保険の比較サイト」で本当の意味での保険は比較出来ない

やはり生命保険は特殊な内容といえるので、本当の意味で「対面営業」が良い

内容の保険に入る基本と言えます。

というのも、通販商品は「通販で紹介出来る商品しか紹介出来ない」からです。

商品の説明に時間がかかる内容の商品は、通販では販売出来ません。

実は一般的にCMしていない商品に実は良い商品が隠されているのです。
(まあ、知られていないだけ・・・という話ですが。。。)

10、対面のプロによる保険選びで比較する時代に。

最近は複数の会社の商品を扱い、FP(ファイナンシャル・プランナー)が

対面で紹介するサービスが増えています。

こういった対面での相談が出来るサービスを利用し、複数の会社から話を

聞く事がもっとも生命保険の勉強にも繋がると思います。

ここまで大まかに生命保険のチェックポイントを紹介しましたが、これらを

頭に入れた上で相談してみるのが現在、最も良い生命保険の加入方法ではないでしょうか。

「保険の比較サイト」で選ぶ保険ではなく、プロの対面サービスで比較する。

こういった保険選びが最も無駄を少なくする方法です。

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